情シス

情シスへ転職したい?その前に内製化率とIT投資規模をチェック!

Nayami
Nayami
日系企業のシステム内製化が加速し、求人も増えているね。情シス(社内SE)への転職を考えているけど、どんな環境や働き方なんだろう。

こんな疑問にお答えします。

情シスの環境や働き方を決める要因

一口に情シスや社内SE、コーポレートITといっても会社によって仕事内容が異なります。
この仕事内容を決める要因は次の2つです。

  1. 内製化の比率
  2. IT投資額

システムの内製化(インハウス)は、社内システムを自社内だけで構築・運用・保守できるようにしていくことを指します。
反対の言葉は外注(アウトソース)です。内製化の比率が高いと社内に優秀な技術者が存在する可能性が高いです。

また、IT投資額の大小によって、経営者のITに対する理解や情シスの規模が決まってきます。IT投資額が大きければ、経営者がITの重要性を理解しているため、情シスの地位も高く動きやすいですし、IT人材も多いです。一方、IT投資が少ない場合は、社内から協力を得るのに苦労したり、一人で何もかもこなさないといけない可能性があります。

この2つを掛け合わせると次のように分類できます。

  1. 内製化率大 × IT投資額大
  2. 内製化率小 × IT投資額大
  3. 内製化率大 × IT投資額小
  4. 内製化率小 × IT投資額小

 

内製化率大 × IT投資額大

優秀な技術者が一定数存在する環境。スピード感のある職場。
このような職場はなかなかないと思われます。
今後の事業会社が目指すべき方向感だと思います。

内製化率小 × IT投資額大

ベンダーコントロールと呼ばれる業者のスケジュール管理がほとんどです。
自分でプログラムを書いてガリガリ開発というのは少なく、要件定義や基本設計などの上流工程のみを担うことが多いです。。
このため、開発スキルはなかなか身につきにくい環境です。

内製化率大 × IT投資額小

少人数でシステムの構築・運用・保守を切り盛りしている環境です。
1人情シスのように属人的な働き方が求められます。
IT投資額が少ないので情シスの地位も低いと予想されます。
心労が絶えないかもしれません。

内製化率小 × IT投資額小

そもそもITを活用できていない状況です。
まずは、業務内容を整理してITを取り入れるところから始める必要があります。

まとめ

内製化の比率とIT投資額で、働き方が異なることを解説しました。
プログラミングをガリガリやってきた方は、内製化率高の企業を目指すと良いと思います。
SIer出身の方は、内製化率小、IT投資大の企業を目指すと活躍できると思います。

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